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湯の峰温泉 「共同浴場つぼ湯」-湯は最高峰、長時間待ち必須

2017/3/5

世界遺産の共同浴場「湯の峰温泉 つぼ湯」に行ってきました。

混雑ゆえに入浴するまでのハードルが非常に高いこの温泉。宿泊は必須です。湯は今まで入った温泉の中でも最高峰という素晴らしさ。多分に運も必要ですが、ぜひ体験していただきたい逸品です。

施設の説明

世界遺産の湯、つぼ湯。温泉ファンあこがれの湯ですが、この風呂に入るには難関が立ちふさがります。

平均1~2時間かかる待ち時間。しかも、つぼ湯の前で順番が来るまで待たなければなりません。湯の峰温泉に宿泊しないとまず無理で、宿泊者でさえ入れるとは限らない。浴場係員に聞いたところによれば、朝6:00の営業開始の段階ですら1時間待ち以上とのこと。

入浴の感想

つぼ湯は、30分の貸し切り制。共同浴場で入浴券を買い、順番札をもらったら、浴室の前のベンチで待ちます。ベンチは広くて屋根付き。荷物も十分置けます。谷にあるので昼間でも日陰になるので、本を読んで待つのもちょっと辛い。

順番が来たら、もらった札を扉の前にかけて入浴。

<内湯>

脱衣所は浴室の中。階段を降りるとすぐ横がつぼ湯。1人用サイズで、岩のくぼみがそのまま浴槽になっています。もちろん、足元湧出。浴槽の底は天然そのもので凸凹していますが、浅いので用心して歩けば大丈夫。

若干とろみのある湯は実に上品。温度は高いですが、包み込むような湯が心地よいです。天候などの要因で湯の色が変わるそうですが、今日は青っぽい色でした。

湯の峰温泉の中でもピカイチの湯。今まで入浴した他の温泉と比べても最優秀といっていいです。同じ地域の他の施設も傑出した湯ですが、つぼ湯はさらに上を行きます。よもや、これほどのものとは。

30分制限が残念ですが、体にかなり堪える湯質なので必要十分ですね。これ以上入ったら歩けなくなるでしょう。

なお、つぼ湯では、河原そのものといってよい立地のため、石けんなどは使えません。つぼ湯の利用券で公衆浴場の同時利用ができるので、先に洗っておきましょう。あちらは比較的空いてますしね。

おすすめ湯の峰温泉巡り

湯の峰温泉は、場所によってお湯が違うようで、100m離れていない民宿、旅館、共同浴場で全部印象が違います。いずれも一級の湯ばかりなので、ぜひ体験してみてください。

湯の峰温泉 温泉街

つぼ湯の対岸には、温泉でたまごやジャガイモを茹でる場所があります。生卵を公衆浴場前の売店で購入して、15分で出来上がり。温泉風情を楽しみつつ、茹であがったのをムシャムシャ食べるのも良し。

温泉施設名 ゆのみねおんせん
湯の峰温泉 つぼ場
住所 和歌山県田辺市本宮町湯の峰110
TEL 0735-42-0074
日帰利用時間  6:00-21:00
日帰料金 700円
定休日 無休
泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉
公共交通機関 JR新宮駅より、熊野交通 熊野本宮行、湯の峰温泉下車
周辺地図 Mapionへ移動
公式サイト http://www.hongu.jp/onsen/yunomine/tuboyu/

訪問日:2015年4月

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