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尻焼温泉「川湯露天風呂」ー川そのものが露天風呂

2015/6/6

川自体が露天風呂という豪快な野湯「尻焼温泉 露天風呂」に行ってきました。

天然ものなので、快適に入れるかどうかは季節・天候次第。3月時点では30度ほどでした。普通の露天風呂も川岸にあるので、万一入れなかった時も安心。

雪解け水が増える4月ごろは天気が良くても入れなくようです。夏には入ったことがないのですが、温泉名の「尻焼」に恥じぬ熱さだそうですね。

施設の説明

公衆トイレの近くに露天風呂に下りる道があります。

共同浴場に服を置ける場所はあるのですが、半露天なので他の人からは丸見えです。当然混浴なので、水着推奨です。

入浴の感想

川そのものなので、季節や天候で温度が変わります。すぐ上流に水質を中和するダムがあるので、今でこそ中性に近いですが、上流は草津を上回る強酸性なので、江戸時代はもっと酸性度が高かったはずですね。

<川湯>

堤の上は湧出力が少ないらしく冷たいのですが、露天風呂エリアは、いたるところからプクプク湧き出しているのが分かります。手前は浅いですが、川の中ほど2mの深さがあります。

大注意なのが、川底全体を覆った苔の存在。恐ろしく滑りやすくて、まともに立っていられません。他の入浴客も転びまくり。浅いところを岩に沿って伝い歩きしたほうがよいですね。

露天風呂の場所はよく考えられていて、ちょうど落石が起きにくい場所を選んでいるようです。雪が解けたばかりの3月という時期のためか、ひっきりなしに石が落ちてきていましたが、露天風呂には落ちていませんでした。周囲の地質は脆そうなので、雨の日は対岸側にいるのはおすすめできません。

<共同浴場>


寒い時期でも安心の露天風呂式共同浴場。

川沿いのあるので、露天風呂の脱衣所を兼ねています。湯船は川の岩のくぼみを利用しているので、こちらも野趣豊か。湯はそのまま川に流しているので、洗髪などは不可。湯は43度くらいと高め。無色透明で癖がないのでのんびりできますが、後で湯疲れでフラフラしてしまいました。

温泉施設名 しりやきおんせん
尻焼温泉 露天風呂
住所 群馬県吾妻郡中之条町入山
TEL 0279-26-7727
日帰利用時間 特に指定なし。照明はありません。
日帰料金 無料
定休日 無休。入浴できるかどうかは、季節・天候による。
泉質 カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉
公共交通機関 JR吾妻線長野原草津口駅より六合地区路線バスで約35分「花敷温泉」下車、徒歩約10分。
周辺地図 Mapionへ移動
公式サイト http://www.nakanojo-kanko.jp/onsen/shiriyaki.shtml

訪問日:2014年5月

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