ウズベキスタン最大の蚤の市 「ヤンギアバット・バザール」

タシケント最大の蚤の市「ヤンギ・アバット・バザール(Yangiobod Bozori)」に行ってきました。中心地からは往復で2時間近くかかりますが、他のバザールにはない闇市風味が楽しいので、時間が余っていれば行って損はありません。

この市場は、日比谷公園とほぼ同じ(500m x 300m)という広大さです。場内は入り組んでいて、すれ違うのが困難なほど人出が多いので、荷物はできるだけ持たないで行った方が良いと思われます。

中心街からバザールへ

中心街から10番バスで行けますが、目的のバスがなかなか来ない。おまけにバス停が見つからなかったので、当てずっぽうに路上で手を挙げてバスに乗せてもらい目的地へ。

結局、乗ったバスはバザールに行かないそうで、乗客の皆さんでワイワイ相談してくたり、車掌さんに次のバス乗り場に送ってもらったりと大変お世話になりました。本当、ウズベキスタンの人は親切です。

バザール前に到着。混雑で道路が見えないほど。

バザール周辺は大混雑。渋滞の車列ではロバ荷車と車が一緒に走っています。むしろ、歩いているというべきかな?荷車をかわす道幅もないのでひたすら渋滞。怒号が聞こえたりカオスな光景。

渋滞の元だったロバ荷車。ウズベク版軽自動車といった風で、スイカの路上販売などもこの車でやっていました。

バザール内部は、闇市感満載

食料品以外はなんでも売っているのではと思わせるほど、なんでもあります。倉庫の建物中は常設市場で、場所ごとに売っているものは決まっているようです。蚤の市は外。簡単な食事もできるコーナーもありました。

バザールの雰囲気は、一言で表せば「闇市」。引き込み線のある倉庫群をそのまま転用しているので、地面には線路がまだ敷かれたまま。全く市場っぽくない。

裏口から線路を通って帰っていく人もいますが、バス通りには行かないので観光客には無縁。

機械コーナー。エンジンなどの大型なものから各種工具まで。売っている部品を集めれば、車を1台作れそうですね。

自転車コーナーも充実。車体から各種部品まで。価格交渉もできました。ブランドメーカー車体付属のサドルがあるあたり、実は盗品なのではないかという疑いが。隣の店の人もそう言っていたし。

熱帯魚コーナーは、なぜかとても充実しています。色とりどりの魚たちから、水槽や餌まで一揃い。砂漠のオアシス都市なのに、観賞魚というのも不思議なものですね。

調理器具売り場。ピラフを作る大鍋がいっぱい。

鳥類コーナー。鶏、アヒル、七面鳥など。食材用途か?

蚤の市エリア

バザールの一番奥が蚤の市エリア。個人の物を持ち寄って並べているフリーマーケット。あまりプロの商人はいないっぽい。普段観光ではお目にかかれない民用品が多いので見てるだけでも楽しい。

子供用品と一緒にそろばんを発見。日本とは違って珠は10個。

扉の金具や蛇口の部品など、再利用するには状態が悪いものも多い。なぜ置いているのか首を傾げさせられます。需要あるのか?

お帰りはバザール前のバス停から

帰りのバス停はバザールの正面入り口前。路上に屋根付き待合室が併設されているので、見間違えることはないでしょう。

地球の歩き方推奨の10番バスは渋滞を逆行するルートになるので、他のメトロ駅に行くバスが来たら乗ってしまうべき。私の場合、24番バスで約50分で終点の駅ブユック・イパック・ヨーリ(BUYUK IPAK YO’LI)に着きました。写真は、終点バス停。

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