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東伊豆 大川温泉 「公共露天風呂」-トンネルを潜って温泉へ、ちょっと冒険気分な湯

2012/7/7

東伊豆の大川湾に面した公共露天風呂「磯の湯」を紹介します。

大川温泉は、熱川温泉など著名な温泉地が続く東伊豆温泉郷の入り口にある集落です。国道から降りてすぐの海岸に作られた露天風呂からは、大海原の眺望抜群。熱川温泉や北川温泉のようにホテルが林立しておらず、昔ながらの落ち着いた漁師町の雰囲気が保持されています。

施設の紹介

青い屋根、木造の素朴な浴場です。屋根の上の赤い回転灯が光っているときが、営業中です。回転等は駐車場にもあります。
源泉は旅館のいさり火さんが管理しているそうです。

海岸沿いの道路には横断歩道がないため、いったん集落に入り、道路をくぐって海岸側に出ます。主要道路から一段下がった集落の道を通って大川港に出る方法と、磯の湯用駐車場から、階段でトンネルをくぐって行く2種類の方法があります。

トンネル経由の道。写真のように階段前に説明があります。

この階段を下りず、道なりに進むと国道をくぐって海に出られます。漁港に行くための道ですが、若干遠回りながら、露天風呂に行くことができます。

驚きの出口の光景。露天風呂からだと、この道が正解とはわからないですよね。単なる導水管に道を置いただけなので、大雨だと通れないかも。

入浴の感想

入り口で料金を支払ってから、脱衣所へ。脱衣所の後ろはすぐ露天風呂です。管理人のおばさんが湯加減を聞いてきてくれます。地元の湯を大切にしている気持ちが伝わってきて、うれしくなりますね。こんなところも共同湯の醍醐味です。

<露天>

露天風呂は全面石張り。アメニティなし。

露天のすぐ先は海。立ち上がらないと見えませんが、波頭の崩れる音で、雰囲気は抜群です。夜になると海面を染めて真正面に月が上がります。湯温は40度くらいで、薄く灰色がかり、薄い塩味あり。軽いべたつきがあります。カランの場所は、海に近いのはよいですが、吹きさらしになるので冬はつらいかも。素朴な共同湯を楽しみたい方にお勧めの一湯です。


露天 岩風呂 (公式サイトより)

温泉施設名 大川温泉露天風呂 磯の湯
住所 静岡県賀茂郡東伊豆町大川31-4
TEL 0557-22-0248
日帰利用時間 12:00-18:00(平日)
12:00-20:00(土休日・7~8月)
日帰料金 600円
定休日 毎週火曜日
(7月8月は無休、祝日・年末年始は営業)
泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
(低張性、弱アルカリ性、高温泉)
公共交通機関 [バス]
伊豆急行伊豆大川駅下車。徒歩10分。
大川駅は特急は通過する。
周辺地図 Mapionへ移動
公式サイト http://www.ookawa-onsen.com/

訪問日:2012年9月

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