インド鉄道の旅「列車予約と駅利用のコツ」

2012年2月時点の情報です。↑その後、IRCTCの認証手順が改善されましたので加筆しました。

これからインドで鉄道に乗る人のために、現地で気づいた点をTipsにまとめてみました。インドに限らず鉄道の旅全般で良くある点も多いですが、インド特有のものもあります。自分の場合、優れた先達のブログが大変役立ちましたが、予約までさらに調べる点も多かったです。地球の歩き方ではあまりに基本的な情報しか載っておりませんので、最新情報を含め、他から仕入れた情報と総合評価をしたほうがよいです。

自分が乗る駅になるべく近い始発の列車を選ぶべき

主要幹線なら、同じ目的地へ複数の列車が出ているので、なるべく始発駅と自分が乗る駅が近い列車を選ぶと遅れにくいです。2昼夜走り続けるような列車もインドにはあるが、遅れてくれと言うようなもの。避けるべき。始発駅は、インド鉄道公式サイトやClearTripなどで日本から確認できます。

列車一覧

目的地を運行している列車の一覧。幹線なら同じ目的地に行く列車も多いが、”Duration”で運行時間の長さが確認できるので、なるだけ短いものを選ぶ。

route & scheduleページ

“Distance travelled”で始発駅から自分の乗る駅までの距離を確認することができます。これも短いものを選ぶ。Stop timeは、停車時間。

時間がない人には、WEB予約が便利

ClearTripで日本から予約できる。空き状況が確認でき、駅の停車時間や距離も分かります。

重要注意!
2012年2月後半から、インド鉄道のルール変更により、日本からの予約はIRCTCの認証が必須になりました。

ClearTrip等の代理店利用であってもインド鉄道公式サイトIRCTCの認証が必須となりました。サイト上から登録するのですが、インド鉄道からの認証コードの送付にインド国内の携帯番号が必須のため、(インド携帯を持っていない)日本人は登録を完了できません。インド鉄道サイトのE-mailに問い合わせし、パスポートのコピーを送付して認証コードをもらい、登録を完了できます。
インド鉄道サイトからの予約ではAmex必須だが、その後はClearTripならAmex以外でも使用できるとのこと。Visaも使えるようになりました。

nosoko様の「インド鉄道のチケットをオンライン予約する NO.3」で、IRCTCの認証について画像付きで詳しく紹介されています。
ぜひ一読を!

http://blog.goo.ne.jp/nosoko_/e/587bf4e63883f471f2b7f35cccf71a54

列車番号は5桁化された

従来の4桁の番号の頭に1をつけた模様。現地では列車番号での確認が重要。

HISの鉄道予約サイトの列車番号では、往路と復路の番号がひっくり返っているものが見受けられます。単なるミスかインド鉄道による変更かは不明。

切符と駅の掲示板で、列車名が異なることがある

頭の地域名がなかったり、微妙に表現が違ったりします。列車番号は同じなので、自分の乗る列車は確認できるのですが、なんとなく不安になりますね。

例)シャタブディ急行 SuperExpress → 駅では単にInter Cityと表示
Udaipur Super Exp → 駅ではUdaipur InterCity Expと表示

ダイヤ改正により、運行ルートが変わる場合がある

ダイヤはCrearTripなどで、最新情報を収集されたし。一番戸惑った点がこれ。

例)ヴァラナシ・ジャンクション駅行きが、郊外のムガールサライ駅に変更。もはや別の列車、と言っていいくらい経路が違います。

主要駅ではRACとWL予約待ち状況が、画面で確認できるようになった

インド鉄道の予約の特徴、RAC(Reservation Against Cancellation)とWL(Wait List)。現在の状況がホームで見ることができます。駅構内でも、なぜかホームにしか見当たりません。検索可能なタイプと、画面がスクロールするタイプがあります。写真はスクロール型。

主要駅であるニューデリー駅や、アグラ・カントンメント駅などで利用できます。

自分の乗る列車の到着位置は、ホーム際の案内表示で確認

駅によっては、列車番号と車両番号が表示されるモニタが、ホーム際に数多く設置されています。

自分は、ClearTripでの予約でしたが、E-Ticketに車両番号と席が記載されているものもありました。これさえ見ておけば、列車到着前に乗降口近くにいけるので右往左往しなくて済みます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。